林 采成/著

京都大学学術出版会 2019.1

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オーテピア高知図書館 3Fビジネス /686.36/イム/ 1109359909 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 鉄道員と身体
副書名 帝国の労働衛生
著者 林 采成 /著  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2019.1
ページ数 369p
大きさ 22cm
一般件名 鉄道職員 , 労働衛生-歴史
NDC分類(9版) 686.36
内容紹介 帝国日本拡張の先端産業・鉄道。日本国鉄を中心に、鉄道労働衛生の実態と衛生政策について検討するとともに、植民地鉄道において展開された衛生政策を比較の視点に基づいて分析し、植民地期日本に生きた人々の労働実態に迫る。
ISBN 4-8140-0184-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 帝国日本下の鉄道労働衛生分析
第Ⅰ部 日本国鉄と労働衛生
第1章 鉄道員と身体<1907-1936>
第2章 戦争と労働衛生<1937-1945>
第3章 鉄道員と結核
第4章 国鉄と医師
第Ⅱ部 植民地鉄道と労働衛生
第5章 「南国」台湾における鉄道員と労働衛生
第6章 「半島」朝鮮における鉄道員の健康と疾病
第7章 「大陸」中国における鉄道員の健康と衛生
終章 帝国日本下での「健康のパラドックス」