鎌倉 孝夫/編著

社会評論社 2018.12

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 新自由主義の展開と破綻
副書名 『資本論』による分析と実践課題
著者 鎌倉 孝夫 /編著  
出版者 社会評論社
出版年 2018.12
ページ数 283p
大きさ 21cm
一般件名 新自由主義 , 資本論
NDC分類(9版) 331.7
内容紹介 新自由主義の展開がなぜ人間「労働」、人間「生活」を破壊するのか、そしてその展開はなぜ暴力=国家暴力-その極点である戦争を必然的に伴うのか。マルクスの「資本論」の論理で解明する。
ISBN 4-7845-1859-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
分析基準をめぐる諸問題 鎌倉/孝夫/著 13-43
人間「労働」破壊の現実 鎌倉/孝夫/著 46-76
人間「生活」破壊の現実 鎌倉/孝夫/著 77-129
現代的賃金奴隷制 中村/健三/著 130-141
金融政策の迷走と欺瞞 古川/建/著 142-156
市場化と商品化に蝕まれる教育 谷田/道治/著 157-178
天皇制のとらえ方 中村/健三/著 179-190
『世界史の構造』と『国体論』批判 中村/健三/著 191-214
改憲攻撃への対抗軸 渡辺/好庸/著 216-241
平和は社会主義の本性的要求 鎌倉/孝夫/著 242-253
世界の平和・非核化をめざして 鎌倉/孝夫/著 254-267
ロシア革命-その成功と挫折から学ぶ 鎌倉/孝夫/著 268-275