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藤堂高虎論 初期藩政史の研究

藤田 達生／著

塙書房 2018.11

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /289.1/ﾄｳﾄ/ 1109282200 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 藤堂高虎論
副書名 初期藩政史の研究
著者 藤田 達生 ／著  
出版者 塙書房
出版年 2018.11
ページ数 404,14p
大きさ 22cm
一般件名 津藩 , 今治藩
NDC分類(9版) 289.1
内容紹介 外様大名でありながら徳川家康の側近として、その政権掌握から幕藩国家建設の過程で尽力した藤堂高虎。高虎と初期藤堂藩政を中心に、藩成立の契機とそれがその後の藩政にいかに刻印したのかを、多面的に追究する。
ISBN 4-8273-1296-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 藤堂高虎と初期藩政史研究
補論 藤堂藩の誕生と伊賀
第一部 都市論
第一章 中世都市を移転する
第二章 本城城下町をつくる
補論 城下町生活の息吹を伝える古文書群
第三章 領内都市をつくる
第四章 本城をつくる
第五章 支城をつくる
補論 川岡勉・島津豊幸編『湯築城と伊予の中世』に学ぶ
第二部 家臣団論
第六章 養子の処遇
第七章 重臣の統治知識
第八章 防衛体制を敷く
第九章 初期御家騒動の構造
第十章 藩誕生期の地方巧者
補論 「佐伯家文書」
終章-寛永期の西国大名配置

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