櫻間 瑛/著

三元社 2018.11

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資料詳細

タイトル 現代ロシアにおける民族の再生
副書名 ポスト・ソ連社会としてのタタルスタン共和国における「クリャシェン」のエスニシティと宗教=文化活動,「クリャシェン」とは何か?
著者 櫻間 瑛 /著  
出版者 三元社
出版年 2018.11
ページ数 9,379p
大きさ 22cm
一般件名 民族運動 , 民族問題-ロシア , タタールスタン
NDC分類(9版) 316.838
内容紹介 受洗タタールと呼ばれた「クリャシェン」の民族的、宗教的な自己認識を、歴史的な背景や社会的・政治的な状況と関連づけながら明らかにし、この集団が「民族化」する過程とそのメカニズムを解明する。
ISBN 4-88303-468-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 ポスト社会主義時代の民族、宗教の展開とタタール、クリャシェン
第Ⅰ部 タタールの中のクリャシェン
第1章 受洗タタールからクリャシェン、そしてタタールへ
第2章 『ジョレイハ』とクリャシェン
第Ⅱ部 「クリャシェン」という運動
第3章 クリャシェン運動の勃興
第4章 クリャシェン運動の公認と分裂
第5章 国勢調査と論点
第Ⅲ部 クリャシェンと宗教
第6章 クリャシェンの宗教復興と日常
第7章 エスニック・シンボルとしての教会
第8章 儀礼の位置
第Ⅳ部 クリャシェン文化を求めて
第9章 「クリャシェン文化」の現在
第10章 「クリャシェン文化」のハイライト
結論