嶋口 裕基/著

勁草書房 2018.11

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /371.4/シマ/ 1109266328 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル ブルーナーの「文化心理学」と教育論
副書名 「デューイとブルーナー」再考
著者 嶋口 裕基 /著  
出版者 勁草書房
出版年 2018.11
ページ数 9,446p
大きさ 22cm
一般件名 教育心理学
NDC分類(9版) 371.4
内容紹介 「教育の過程」を著したアメリカの心理学者ブルーナーの教育論は、<文化心理学>の提唱の前後でどう変遷したのか。その後の著作「教育という文化」に代表される教育論を詳細に論究するほか、デューイとの関係性も検討する。
ISBN 4-326-25130-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の研究目的と構成
第1章 「文化心理学」の形成過程1
第2章 「文化心理学」の形成過程2
第3章 「文化心理学」の構造
第4章 形成過程から見る『教育という文化』における教育論の特徴
第5章 「2つの思考様式」と「構成主義」の吟味
第6章 「2つの思考様式」と教育
第7章 「フォークペダゴジー」
第8章 「デューイとブルーナー」再考の必要性
第9章 「デューイとブルーナー」再考
終章 本書の要約と今後の課題