田上 孝一/編 本郷 朝香/編

法政大学出版局 2018.11

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オーテピア高知図書館 4F書庫 /104/ケン/ 1109296598 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 原子論の可能性
副書名 近現代哲学における古代的思惟の反響
著者 田上 孝一 /編, 本郷 朝香 /編, 金澤 修 /[ほか著]  
出版者 法政大学出版局
出版年 2018.11
ページ数 18,331,3p
大きさ 22cm
一般件名 哲学 , 原子
NDC分類(9版) 104
内容紹介 原子論とはどのようなものであり、それは現代においていかなる理論的意義を有するのか。古代から現代まで原子論を論じた主要な論者や、原子論をめぐる重要な論点を取上げた研究論文を集成し探求する。
ISBN 4-588-15096-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代原子論 金澤/修/著 3-58
ピエール・ガッサンディの原子論 坂本/邦暢/著 59-81
ジョン・ロックと近代粒子説 青木/滋之/著 83-110
ライプニッツと原子論 池田/真治/著 111-152
ヒューム『対話』のエピクロス的宇宙論 木島/泰三/著 153-179
コペルニクス的転回と原子論 小谷/英生/著 181-200
マルクスの原子論 田上/孝一/著 201-223
ニーチェと原子論 本郷/朝香/著 225-254
ハイデガーと古代原子論 武井/徹也/著 255-286
明治期における実在論の系譜と原子論 白井/雅人/著 287-309
素粒子と米粒の自己同一性 東/克明/著 311-331