黒田 兼一/著

ミネルヴァ書房 2018.11

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 戦後日本の人事労務管理
副書名 終身雇用・年功制から自己責任とフレキシブル化へ
著者 黒田 兼一 /著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2018.11
ページ数 12,285p
大きさ 21cm
一般件名 人事管理-歴史 , 労務管理-歴史
NDC分類(9版) 336.4
内容紹介 「働き方改革」の背景にある、人事労務管理の放棄。戦後から現在に至る人事労務管理の変化の過程を通して、その時々の課題と「働かせ方」の原理の変遷を検討。改革の時代のディーセント(まとも)な人事労務管理を探る。
ISBN 4-623-08464-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 人事労務管理とその変遷過程をどのように分析するのか
第1章 敗戦直後の企業経営と生産管理闘争
第2章 戦闘的労働運動の衰退と協調的労使関係の成立
第3章 協調的労使関係の定着と人事労務管理
第4章 「能力主義管理」と競争的職場秩序
第5章 低成長期の人事労務管理
第6章 グローバリゼーション下の人事労務管理
第7章 現代日本の人事労務管理の実相
終章 ディーセント・ワーク実現への課題