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刑事責任能力論

竹川俊也／著

成文堂 2018.11

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	2F一般	/326.14/ﾀｹ/	1109359867	一般		利用可

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

タイトル	刑事責任能力論
著者	竹川俊也／著
出版者	成文堂
出版年	2018.11
ページ数	10,306p
大きさ	22cm
一般件名	刑事責任
NDC分類(9版)	326.14
内容紹介	精神の障害及び弁識・制御能力という従来の観念的な議論を機能面で見直し、責任能力判断の実践に耐えうる実体要件の構築という、裁判実務からの理論的要請に応えることを目的とした書。責任能力が争われた国内の裁判例も分析。
ISBN	4-7923-5262-2

タイトル	著者名	ページ
序論問題の所在
第1部責任能力判断における精神鑑定人の役割
第1章刑事手続における精神鑑定
第2章連邦証拠規則704条(b)項をめぐる議論状況
第3章線引き問題の検討
第4章証拠法則上の位置づけについての検討
小括
第2部弁識・制御能力要件の再構成
第1章弁識・制御能力の重なり合い問題についての議論状況
第2章アメリカにおける議論状況
第3章他行為可能性原理の検討
第4章わが国における弁識・制御能力要件
小括
第3部「精神の障害」と刑事責任能力
第1章アメリカにおける議論状況
第2章「精神の障害」の判断基盤
第3章責任能力論における「精神の障害」の位置づけ
小括
第4部責任能力の認定手法について
第1章問題の所在
第2章総合判断定式における考慮要素の分析
第3章検討
結論