資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

日本中世生業史論

春田 直紀／著

岩波書店 2018.10

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.4/ﾊﾙ/ 1109296622 一般   貸出中

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 1 0

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 日本中世生業史論
著者 春田 直紀 ／著  
出版者 岩波書店
出版年 2018.10
ページ数 10,329,9p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 生業
NDC分類(9版) 210.4
内容紹介 自然界から資源を獲得する営みが生活や社会の基礎をつくり、その営みが相互に連環することで社会全体が動くという過程を捉えた「生業論」。日本中世を対象に生業のさまざまな側面を考察し、日本中世社会の特質を明らかにする。
ISBN 4-00-061271-5

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 全体史の方法としての生業論
第一部 資源所有論
第一章 自然利用の技術と資源所有
第二章 水面領有の中世的展開
第二部 生業保障論
第三章 山野河海の秩序形成と生業保障
第四章 生業保障からみた中世の負担体系
第三部 生業村落論
第五章 中世海村の生業暦
第六章 中世カルデラ村落の生業空間
第四部 資源の社会循環論
第七章 美物がつなぐ社会関係史
第八章 モノからみた一五世紀の社会
終章 生業論からみた日本中世社会の特質

ページの先頭へ