村上 しほり/著

慶應義塾大学出版会 2018.11

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /216.4/ムラ/ 1109356491 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 神戸闇市からの復興
副書名 占領下にせめぎあう都市空間
著者 村上 しほり /著  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2018.11
ページ数 347,32p
大きさ 22cm
一般件名 神戸市-歴史 , 神戸市-商業-歴史
NDC分類(9版) 216.4
内容紹介 「日本一の大闇市場」とも称された神戸三宮の闇市。戦災復興の原点となった闇市の発生から衰退までの軌跡を辿り、そこから新たな商業空間が根付き、また展開していく過程を、多角的な調査と資料で生き生きと描き出す。
ISBN 4-7664-2566-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 海港都市・神戸をめぐるせめぎあい
第一部 戦災と占領
第一章 海港都市の近代化
第二章 戦災と復興の初動
第三章 GHQによる神戸の占領政策
第二部 GHQ占領下の闇市
第四章 闇市の生成と変容
第五章 記録・表象にみる闇市
第三部 闇市からの復興
第六章 在日朝鮮人のサバイバル
第七章 雑業者の台所
第八章 轟音直下のマーケット
第九章 引揚者の拠り所
第十章 暮らしと観光の復興
終章 戦後神戸の都市空間とせめぎあい