山口 一郎/著

知泉書館 2018.10

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /134.95/フツ/ 1109287951 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 発生の起源と目的
副書名 フッサール「受動的綜合」の研究
著者 山口 一郎 /著  
出版者 知泉書館
出版年 2018.10
ページ数 23,512,14p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 134.95
内容紹介 超越論的自我論から間モナド的現象学へ-。フッサール発生的現象学における受動的綜合の原理的考察から、歴史的考察をへて、現代の諸問題への応用までを総合的に探究する。
ISBN 4-86285-282-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 他者と時間
第Ⅰ部 開かれくる受動的綜合の世界
第一章 心と身体の関係
第二章 受動性と能動性の関係についての原理的考察
第三章 受動的綜合と相互主観性論
第Ⅱ部 受動的綜合の位置づけ
第一章 微小表象と受動的綜合
第二章 メルロ=ポンティの「肉」の概念と「受動的綜合」
第三章 暗黙知と受動的綜合
第Ⅲ部 発生的現象学の展開
第一章 西田幾多郎とフッサールにおける直観と反省
第二章 「予防原則」の理論的背景について
第三章 学際的哲学としての神経現象学の方法論
第四章 カップリング(対化)をとおしての身体環境の生成