定松 淳/著

勁草書房 2018.10

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 科学と社会はどのようにすれ違うのか
副書名 所沢ダイオキシン問題の科学社会学的分析
著者 定松 淳 /著  
出版者 勁草書房
出版年 2018.10
ページ数 7,390p
大きさ 22cm
一般件名 ダイオキシン , 環境問題 , 科学と社会
NDC分類(9版) 519
内容紹介 「所沢ダイオキシン問題」を事例として取り上げ、行政・科学者・住民運動の三者の相互作用を分析。「運動か体制か/科学か社会か」という二項対立を超えて、環境問題研究の新たなあり方を示す。
ISBN 4-326-60311-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 問題提起としてのダイオキシン論争
第1章 「ダイオキシン問題と呼ばれていた問題」を捉えるために
第2章 科学と社会の対称的な分析をめざして
第3章 科学者はどのように考えて住民運動に関与したのか
第4章 日本政府はダイオキシン規制をどのように設定したのか
第5章 住民運動はダイオキシンという問題設定をどのように受け止めたのか
第6章 ダイオキシン類対策特別措置法とその後の所沢周辺地域
第7章 科学と社会はどのようにすれ違っていたか
終章 科学社会学的分析の意義と展望