大貫 茂紀/著

高志書院 2018.10

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.47/オオ/ 1109288959 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 戦国期境目の研究
副書名 大名・領主・住人
著者 大貫 茂紀 /著  
出版者 高志書院
出版年 2018.10
ページ数 267,7p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-安土桃山時代
NDC分類(9版) 210.47
内容紹介 戦国期の大名勢力がぶつかりあう境目に本拠を置いた領主や住人は、大名権力と如何なる関係を築きながら生きる道を選んでいたのか。当該地域の実態の解明を通じて、大名支配領域内部とは異なる新たな地域社会像を提示する。
ISBN 4-86215-184-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の課題と視角
第一部 境目における大名の政策
第一章 境目の住人と大名権力
第二章 戦国期境目における人質の役割
第三章 発智長芳と上杉氏権力
第四章 越後国上田衆栗林氏と上杉氏権力
補論一 越後国上田荘における栗林治部少輔の動向
第二部 境目領主の動向と特質
第五章 小川可遊斎と大名権力
補論二 天正八年における小川可遊斎の動向
第六章 阿久沢氏と境目の成立・維持
第七章 信濃国仁科衆と大名権力
終章 まとめと展望