中西 啓太/著

山川出版社 2018.10 (山川歴史モノグラフ)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /318.2/ナカ/ 1109274397 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 町村「自治」と明治国家
副書名 地方行財政の歴史的意義
叢書名 山川歴史モノグラフ
著者 中西 啓太 /著  
出版者 山川出版社
出版年 2018.10
ページ数 245,6p
大きさ 22cm
一般件名 地方行政-歴史 , 地方財政-日本
NDC分類(9版) 318.2
内容紹介 市制町村制が実地で運用されて経験を蓄積していく明治中後期から大正初期にかけて、町村「自治」はいかにして実現したのか? その要因や歴史的意義を明らかにし、明治国家を支えた「自治」のあり方を提示する。
ISBN 4-634-52051-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第一章 町村制の施行と町村条例
第二章 日清・日露戦後期における町村条例と行政の整備
第三章 内務省地方局市町村課の調整機能
第四章 地方財産の蓄積と県・郡の監督
第五章 企業に対する府県の課税と税の分割
第六章 企業課税と市町村における対応
第七章 町村債による資金調達の意義と限界
終章