丸山 空大/著

慶應義塾大学出版会 2018.10

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オーテピア高知図書館 4F書庫 /134.9/ロセ/ 1109096139 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル フランツ・ローゼンツヴァイク
副書名 生と啓示の哲学
著者 丸山 空大 /著  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2018.10
ページ数 8,425,68p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 134.9
内容紹介 43歳で他界したドイツのユダヤ人思想家、ローゼンツヴァイク。自らの内部のドイツ性とユダヤ性の二重性と向き合い、人間と神との関係を探求した思想家の、若年期から晩年までの思想的展開と、その到達点を明らかにする。
ISBN 4-7664-2568-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序 ローゼンツヴァイクと二〇世紀のドイツ・ユダヤ人社会
第Ⅰ部 生の問題としての宗教
第一章 青年ローゼンツヴァイクの思想
第二章 キリスト教への改宗の前夜
第三章 宗教との対峙
第四章 啓示概念への取り組み
第Ⅱ部 啓示概念の探求と『救済の星』一九一五-一九一九
第五章 ユダヤ人に「なる」こと
第六章 真理はいかに自らを顕わすか
第七章 啓示と人間
第八章 『救済の星』
第Ⅲ部 日常的生の聖化と恩寵一九二〇-一九二九
第九章 律法とユダヤ人としての生
第一〇章 神的現実性の経験をめぐって
結論