鶴田 一郎/著

大学教育出版 2018.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4W/378.6/ツル/ 1109255065 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 1992年の「精神薄弱」用語問題
副書名 伊藤隆二教授の教育思想をめぐって
著者 鶴田 一郎 /著  
出版者 大学教育出版
出版年 2018.9
ページ数 123p
大きさ 21cm
一般件名 知的障害児 , 発達障害
NDC分類(9版) 378.6
内容紹介 知的ハンディキャップを持つ人をどう呼称するか。伊藤隆二教授が提唱する「「障害児」から「啓発児」へ」の思想を出発点として、1992年に集中した「精神薄弱」用語問題に関する議論を中心に考察する。
ISBN 4-86429-533-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 議論の端緒:伊藤隆二(1990)「『障害児』から『啓発児』へ-今まさに転回のとき-」を中心に
第2章 議論1:『発達障害研究』(日本精神薄弱研究協会)-1992年第14巻第1号を中心に-
第3章 議論2:『AIGO:精神薄弱福祉研究』(日本精神薄弱者愛護協会)-1992年第39巻第5号から第7号を中心に-
第4章 議論3:『発達の遅れと教育』(全日本特殊教育研究連盟)-1992年第415号を中心として-
第5章 その後の動向、二つの「法律」から