資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

人体実験の哲学 「卑しい体」がつくる医学、技術、権力の歴史

グレゴワール・シャマユー／著 加納 由起子／訳

明石書店 2018.9

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4H/490.2/ｼﾔ/ 1109088771 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 人体実験の哲学
副書名 「卑しい体」がつくる医学、技術、権力の歴史
著者 グレゴワール・シャマユー ／著, 加納 由起子 ／訳  
出版者 明石書店
出版年 2018.9
ページ数 583p
大きさ 19cm
一般件名 人体実験
NDC分類(9版) 490.2
内容紹介 死刑宣告を受けた者、植民地住民、瀕死の病人…。近代医学の礎となった解剖と生体実験のために供給された「卑しい体」。18～19世紀フランスの、生きた人体の医学実験への供与システムを医学・政治思想史の両面から描く。
ISBN 4-7503-4728-8

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第1章 刑死体
第2章 死刑囚の体
第3章 種痘、あるいは大衆試験
第4章 自己実験
第5章 臨床試験と扶助契約
第6章 治療的試験の権利
第7章 治療的試験の危機と変容
第8章 病理実験
第9章 モルモットと交わされた実験承諾書
第10章 現象世界の実験領域への変貌
第11章 植民地の実験
終章

ページの先頭へ