上島 有/著

清文堂出版 2018.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /210.4/ウエ/ 1109281871 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 新しい中世古文書学 総論編
副書名 アーカイブズとしての古文書
著者 上島 有 /著  
出版者 清文堂出版
出版年 2018.9
ページ数 7,308p
大きさ 27cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 古文書
NDC分類(9版) 210.4
内容紹介 「もの」としての文書・古文書とは。古文書の伝来論・様式論・機能論、史料論としての中世古文書学などを論じ、新しい中世古文書学、アーカイブズ学としての中世古文書学について述べる。
ISBN 4-7924-1091-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 新しいアーカイブズ学としての中世古文書学
第一部 新しい中世古文書学
第一章 文書・古文書と中世古文書学
第二章 古文書の伝来・伝来論
第三章 古文書の様式・様式論
第四章 古文書の機能・機能論
第五章 相田二郎・佐藤進一両氏とその古文書学
第二部 中世古文書学とその史料論化
第一章 史料論としての中世古文書学
第二章 佐藤進一「中世史料論」
第三章 最近の中世史料論
第四章 最近の中世史料論の林屋・上島論文批判
第五章 本書全体のまとめ