王 震中/著 柿沼 陽平/訳

汲古書院 2018.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /222.03/オウ/ 1109297109 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 中国古代国家の起源と王権の形成
著者 王 震中 /著, 柿沼 陽平 /訳  
出版者 汲古書院
出版年 2018.7
ページ数 16,814,12p
大きさ 22cm
一般件名 遺跡・遺物-中国 , 中国-歴史-古代
NDC分類(9版) 222.03
内容紹介 歴史学と考古学をむすびつけて中国上古史の理論と方法を研究してきた王震中が、中国古代国家の起源とその発展の歴史について、考古学・歴史学・出土文字資料研究の豊富な知見をふまえて論じる。
ISBN 4-7629-6619-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 国家形成にかんする理論的問題
第一章 平等な農耕聚落社会
第二章 不平等な中心聚落・原始宗邑・首長制社会
第三章 階級成立の三つの道
第四章 先史時代における権力システムの進化
第五章 中国の初期国家-龍山時代の都邑邦国
第六章 部族国家から「民族の国家」と華夏民族の形成へ
第七章 夏族の興起と夏文化の探索
第八章 夏代の国家と王権
第九章 先商邦国の起源
第十章 商代の国家と王権
終章