橘 弘文/編 手塚 恵子/編

せりか書房 2018.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /380.4/フン/ 1109090744 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 文化を映す鏡を磨く
副書名 異人・妖怪・フィールドワーク
著者 橘 弘文 /編, 手塚 恵子 /編  
出版者 せりか書房
出版年 2018.7
ページ数 297p
大きさ 22cm
一般件名 民俗学
NDC分類(9版) 380.4
内容紹介 異人、妖怪などに光を当て、日本人のコスモロジーを発掘した小松和彦。その理論の思考方法の核心である4つのキーワード「異人論」「妖怪」「図像と象徴」「フィールドワークからの視座」から論じた次世代研究者による論集。
ISBN 4-7967-0375-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「移動する子ども」という記憶と社会 川上/郁雄/著 15-34
開かれた儀礼と伝説 橘/弘文/著 35-52
読み替えられる<国境の島> 村上/和弘/著 53-69
韓国で栄えた日本の花札 魯/成煥/著 70-85
異形と怪類 マティアス・ハイエク/著 89-108
妖怪としての人形 香川/雅信/著 109-122
「妖怪」を探すということ 今井/秀和/著 123-139
神なき時代の妖怪学 飯倉/義之/著 140-155
童子と鳥畜 徳永/誓子/著 159-171
開放される「化物絵」 木場/貴俊/著 172-188
象徴としての菊御紋 村山/弘太郎/著 189-205
絵本における表象と影響 松村/薫子/著 206-223
オーラルナラティブ研究のバージョンアップ 手塚/恵子/著 227-243
声の力のつかまえ方 真鍋/昌賢/著 244-260
映像民俗誌における語りとその背景 川村/清志/著 261-276
出産の「痛み」を語る声 安井/眞奈美/著 277-293