アケルケ・スルタノヴァ/著

花伝社 2018.7

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 核実験地に住む
副書名 カザフスタン・セミパラチンスクの現在
著者 アケルケ・スルタノヴァ /著  
出版者 花伝社
出版年 2018.7
ページ数 202p
大きさ 21cm
一般件名 原子爆弾-被害 , 核実験 , 放射線障害 , カザフスタン
NDC分類(9版) 369.36
内容紹介 冷戦下のソ連が456回もの核実験を行った、カザフスタンのセミパラチンスク。公文資料=「正史」に載らなかった住民の証言を聞き取り、彼らの恐怖や生活の変化、身体の悩み、住民と環境にもたらした被害などを記す。
ISBN 4-7634-0863-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プロローグ
第1部 セミパラチンスクでのフィールドワークから
第1章 セミパラチンスクにおけるソ連の核実験(1949~89年)
第2章 「正史」が語ること、隠すこと
第3章 住民の証言の中の被ばく
第4章 「実験台」としての住民、治療なしの診察・入院
第5章 インタビューを振り返って
第2部 「正史」としてのセミパラチンスク核実験場
第6章 セミパラチンスク核実験場の建設
第7章 実験場閉鎖期およびカザフスタンの独立
第8章 「ネバダ・セミパラチンスク」国際的反核運動
エピローグ