松中 完二/著

ひつじ書房 2018.7 (ひつじ研究叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /801.2/マツ/ 1109060143 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ソシュール言語学の意味論的再検討
叢書名 ひつじ研究叢書
著者 松中 完二 /著  
出版者 ひつじ書房
出版年 2018.7
ページ数 14,534p
大きさ 22cm
一般件名 意味論
NDC分類(9版) 801.2
内容紹介 現代言語学の祖ソシュールと国語学者・時枝誠記の学説を検討し、20世紀の言語学を振り返る。また言語研究の原点的問題としての視点から、時枝のソシュール学説の批判に端を発した“時枝・服部論争”の言語学的な価値を考察。
ISBN 4-89476-777-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 現代言語学とSaussure
第1章 言語学の潮流と意味研究
第2章 Saussure学説の主要点
第3章 “時枝・服部論争”の勃発と言語学界での論争
第4章 “時枝・服部論争”の再燃と哲学界での論争
第5章 フランス語原典と日本語訳の比較検証
第6章 仏文原典と英語訳の比較検証
第7章 Saussureの自筆草稿と時枝学説の相違についての考察
第8章 構造と認知の科学