山田 篤裕/著 駒村 康平/著

有斐閣 2018.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4W/364/サイ/ 1109254670 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 最低生活保障の実証分析
副書名 生活保護制度の課題と将来構想
著者 山田 篤裕 /著, 駒村 康平 /著, 四方 理人 /著, 田中 聡一郎 /著, 丸山 桂 /著  
出版者 有斐閣
出版年 2018.7
ページ数 7,244p
大きさ 22cm
一般件名 社会保障 , 生活保護 , 貧困
NDC分類(9版) 364
内容紹介 生活保護制度を中心に、近年の受給者の動向、制度改革の影響、自助努力の余地の減少、低所得者における居住水準や住宅費の過重負担問題などをデータに基づき定量的に評価し、日本の最低生活保障が直面する課題を明らかにする。
ISBN 4-641-17437-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 日本の最低生活保障の特徴
第Ⅰ部 最低生活保障の現状と政策効果
第1章 生活保護受給世帯のストック・フロー分析
第2章 生活保護受給世帯率の地域差と資産保有
第3章 生活保護基準の変更と就労
第4章 生活保護基準の変更と消費
第5章 OECD相対的貧困基準と生活保護基準
第6章 家族の変化と相対的貧困率の変化
第7章 低所得世帯の居住水準
第Ⅱ部 最低生活保障の構想
第8章 主観的最低生活費の測定
第9章 子育て世帯向け給付つき税額控除の貧困削減効果
第10章 住宅手当の構想
終章 最低生活保障の確立のために