ベーラ・バルトーク/著 伊東 信宏/訳

筑摩書房 2018.6 (ちくま学芸文庫)

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資料詳細

タイトル バルトーク音楽論選
叢書名 ちくま学芸文庫
著者 ベーラ・バルトーク /著, 伊東 信宏 /訳, 太田 峰夫 /訳  
出版者 筑摩書房
出版年 2018.6
ページ数 287p
大きさ 15cm
一般件名 音楽
NDC分類(9版) 760.4
内容紹介 20世紀最大の作曲家のひとりであり、民俗音楽研究者として中欧・東欧の民謡を採集したバルトーク。彼が自ら採譜した民謡を楽譜付きで紹介・考察した論考のほか、ラヴェルなど同時代の作曲家論など、全15篇を収録する。
ISBN 4-480-09839-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ブダペストでの講演 11-32
なぜ、そしていかに民俗音楽を採集するのか 33-69
ハンガリー人の農民音楽 73-89
スロヴァキア人の農民音楽 90-95
ルーマニア人の民俗音楽 96-110
いわゆるブルガリアン・リズム 111-127
トルコでの民謡採集 128-149
リストに関する諸問題 153-175
コダーイ・ゾルターン 176-180
ドビュッシーについて 181-183
ラヴェルについて 184-185
ハンガリーにおけるアーノルト・シェーンベルクの音楽 186-189
新音楽の問題 190-198
ハーヴァード大学での講義 201-269
自伝 270-277