宮下 規久朗/著

岩波書店 2018.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /702/ミヤ/ 1109128429 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 聖と俗
副書名 分断と架橋の美術史
著者 宮下 規久朗 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2018.5
ページ数 9,354p
大きさ 20cm
一般件名 美術-歴史
NDC分類(9版) 702
内容紹介 人は美術に何を仮託してきたのか。宗教改革がもたらした西洋美術の大断層と、その亀裂に浸透していった美術家達の水脈を追い、現在にまで至る美術そのもののプロフィールをつまびらかにする。様々な媒体に発表した論文を集成。
ISBN 4-00-061252-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序 聖俗の分断 1-20
聖俗の食卓 22-33
レオナルドの鉱脈 35-58
ヴァザーリとカトリック改革 59-77
王権のイリュージョン 79-106
展示と秘匿 108-131
発酵するイコン 133-153
殉教の愉悦 155-172
召命と否認 174-196
アンディ・ウォーホル作品における聖と俗 197-226
供養と奉納 227-293