五味渕 典嗣/著

共和国 2018.5

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.26/コミ/ 1109122919 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル プロパガンダの文学
副書名 日中戦争下の表現者たち
著者 五味渕 典嗣 /著  
出版者 共和国
出版年 2018.5
ページ数 443p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代 , 戦争文学 , 日中戦争(1937~1945)
NDC分類(9版) 910.263
内容紹介 文学は芸術表現なのか、それとも軍・官の情報を宣伝・拡散するツールにすぎないのか? 日中戦争の同時代に戦争や戦場を主題としたテクストを取り上げ、戦時下における<戦争の書きかた>について論じる。
ISBN 4-907986-45-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに
第一章 プロパガンダとしての文学
第二章 文学・メディア・思想戦
第三章 戦場を書く文体
第四章 スペクタクルの残余
第五章 曖昧な戦場
第六章 言語とイメージのあいだ
第七章 中国の小林秀雄
第八章 歴史に爪を立てる
おわりに 坂口安吾の一二月八日