梅川 葉菜/著

東京大学出版会 2018.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /312.53/ウメ/ 1109136851 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル アメリカ大統領と政策革新
副書名 連邦制と三権分立制の間で
著者 梅川 葉菜 /著  
出版者 東京大学出版会
出版年 2018.5
ページ数 4,272p
大きさ 22cm
一般件名 アメリカ合衆国-政治・行政 , 大統領
NDC分類(9版) 312.53
内容紹介 アメリカの大統領は三権分立制と連邦制の下でいかにして政策を実現しているのか? 特区認可権の活用により、大統領が州政府の協力を得ながら連邦議会の立法を迂回し政策革新を推進してきたことを解明する。
ISBN 4-13-036269-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 大統領による政策革新と連邦制
第1章 特区認可権とは何か
第2章 連邦政府の権限拡大と特区認可権の導入
第3章 レーガン政権期の福祉政策における制度変容
第4章 G.H.W.ブッシュ政権以降の継受と発展
第5章 クリントン政権以降の医療保険政策への波及
第6章 オバマ政権期における教育政策への波及
第7章 特区認可権の射程
結論 三権分立制に作用する連邦制