末崎 栄司/著

文理閣 2018.5

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資料詳細

タイトル 今日の社会福祉における本質的対象認識の分析
副書名 歴史的社会的必然性の認識と法則性の発見を求めて
著者 末崎 栄司 /著  
出版者 文理閣
出版年 2018.5
ページ数 20,335p
大きさ 22cm
一般件名 社会福祉
NDC分類(9版) 369
内容紹介 社会福祉における本質的対象認識についての研究成果をまとめた書。今日の社会福祉における人間の社会的規定性の前提条件、歴史的規定性の中の前近代・近代社会的人間、社会福祉の構成要素などを論じる。
ISBN 4-89259-823-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 社会福祉研究における認識視点の相違
第2章 社会福祉における人間の社会的規定性の前提条件
第3章 社会福祉における社会的規定性に制約づけられた人間
第4章 社会福祉における歴史的規定性の中の前近代社会的人間
第5章 社会福祉における歴史的規定性の中の近代社会的人間
第6章 社会福祉の中の人間とそれに付随する実践性・主体性・客観性の分析
第7章 社会福祉研究における本質解明への糸口
第8章 日本における慈善的救済から社会福祉の成立へ
第9章 社会福祉研究に不可欠な中核的支柱
第10章 社会福祉研究を根底で支えるもの
第11章 社会福祉の出現過程と民主主義
第12章 社会福祉(政策)における代位的・補完的性格の今日的意義
第13章 社会福祉における家族機能への補充的役割の吟味
第14章 社会福祉の構成要素