由谷 裕哉/著

岩田書院 2018.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /188.59/ヨシ/ 1109324895 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 近世修験の宗教民俗学的研究
著者 由谷 裕哉 /著  
出版者 岩田書院
出版年 2018.3
ページ数 317,9p
大きさ 22cm
一般件名 修験道-歴史
NDC分類(9版) 188.592
内容紹介 近世修験の有していた多様な宗教的側面を考察。近世修験に関わる宗教文化に、歴史学的な関心から接近するのではなく、そうした事象が行われる時間・空間的な場との照応を追跡し、その場に当該事例を定位することを試みる。
ISBN 4-86602-033-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 近世修験という対象について
第一部 柱松と近世修験
第一章 修験道系柱松をどう捉えるべきか
第二章 北信濃小菅権現の祭礼における柱松と修験者
第三章 妙高山関山権現の夏季祭礼における柱松
付論 復活した戸隠神社の柱松神事
第二部 近世修験の諸相
第一章 岩手県宮古市の里修験
第二章 六日祭修正延年と近世修験
第三章 里山と近世修験
結論