築島 裕/著

汲古書院 2018.4

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /810.8/ツキ/4 1109141828 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 築島裕著作集 第4卷
著者 築島 裕 /著  
出版者 汲古書院
出版年 2018.4
ページ数 4,445p
大きさ 22cm
一般件名 日本語
NDC分類(9版) 810.8
内容紹介 東京大学名誉教授・築島裕の諸論考を類別し、8分冊に収めた著作集。第4卷は、「國語史と文獻資料」と題して、内容を研究史・通史、國語史關係、文章・文體史、文獻資料論に大きく類分けして掲載する。
ISBN 4-7629-3624-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
訓點語研究の歴史 1-19
(昭和四十三・四十四年における國語學界の展望)國語學史・資料 20-44
高山寺經藏の調査と國語史學 45-59
『國史大辭典』と國語學項目 60-62
(國語學の五十年)文章・文體 63-87
日本漢字音研究の回顧と展望 88-97
漢文訓讀研究の將來 98-109
訓點語學會回顧 110-117
日本語の起源 118-132
國語史 133-143
中古の國語 144-173
國語史上の源氏物語 174-212
鎌倉時代の言語體系について 213-235
「玄奘三藏繪」詞書と國語史 236-241
佛教と國語史 242-256
上代語と平安時代漢文訓讀語との關係について 257-277
中古漢文訓讀文の文構造 278-302
伊勢物語の文脈 303-309
日本語の文體 310-358
古い言語の記録 359-385
上代の漢字文獻 386-406
本邦における漢文の展開 407-432
日本における漢字漢文の受容について 433-445