得津 愼子/著

ナカニシヤ出版 2018.2

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 家族主体ソーシャルワーク論
副書名 家族レジリエンス概念を手がかりに
著者 得津 愼子 /著  
出版者 ナカニシヤ出版
出版年 2018.2
ページ数 28,459p
大きさ 22cm
一般件名 ケース・ワーク , 家族療法 , 家族関係
NDC分類(9版) 369.16
内容紹介 家族主体のファミリーソーシャルワークが求められていることについて、システム論に基づく家族療法の認識論とそこから立ち上がる家族レジリエンス概念から考究。家族主体という立ち位置の重要性とその可能性を論じる。
ISBN 4-7795-1254-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 理論編 家族主体ファミリーソーシャルワークに向けての概念整理
第1章 ジェネラリストソーシャルワークに至るシステム論の影響
第2章 米国における家族とのソーシャルワークの展開
第3章 システム論に基づく家族療法概説とそのソーシャルワークへの影響
第4章 レジリエンスと家族レジリエンス概念
第5章 家族を巡る実相と言説
第6章 家族支援から家族とのジェネラリストソーシャルワークへ:家族支援,家族福祉,ファミリーソーシャルワークと家族政策
第7章 第1部のまとめ
第2部 調査篇 家族を巡る実際:障害者家族の家族レジリエンスについての質的研究
第8章 障害者家族という言説
第9章 強度行動障害をもつ知的障害者家族を巡る調査
第10章 中途障害者家族の「家族の危機と回復」についての系時的調査
第11章 第2部のまとめ
終章