江口 厚仁/編 林田 幸広/編

ナカニシヤ出版 2018.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /321.3/キヨ/ 1109125136 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 境界線上の法/主体
副書名 屈託のある正義へ
著者 江口 厚仁 /編, 林田 幸広 /編, 吉岡 剛彦 /編  
出版者 ナカニシヤ出版
出版年 2018.4
ページ数 14,299p
大きさ 19cm
一般件名 法社会学 , 正義
NDC分類(9版) 321.3
内容紹介 絶えず境界線を引きながら生きる我々に、屈託なく正義を語る資格はあるのだろうか? 境界線を引いて区別する/引かれて区別される人間主体を原点にとり、その実態をさまざまなフィールドで追跡する。
ISBN 4-7795-1237-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
主体の行方、ワタシの在処 江口/厚仁/著 3-41
検察審査員に対する評価の構造 宇都/義和/著 44-64
「規範的主体」から「リスク管理主体」への転回 山田/恵子/著 65-90
紛争当事者が真実を語るとはどのようなことか 上田/竹志/著 91-118
「ヘイト・スピーチ」で問われないもの 土屋/明広/著 124-143
「先生ってゲイなんですか?」にどう答えるか 吉岡/剛彦/著 147-168
身体性なき主体の自己・契約・倫理 城下/健太郎/著 172-191
場所の権利をめぐる断章 兼重/賢太郎/著 198-209
若者をめぐる自己責任言説に抗して 杉田/真衣/著 210-229
「働くこと」の「自明性」はどこまで自明か 林田/幸広/著 233-257
抵抗の身ぶりと流儀 木原/滋哉/著 260-280