吉増 剛造/著

論創社 2018.5

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 舞踏言語
副書名 ちいさな廃星、昔恒星が一つ来て、幽かに“御晩です”と語り初めて、消えた
著者 吉増 剛造 /著  
出版者 論創社
出版年 2018.5
ページ数 318p
大きさ 20cm
一般件名 舞踊-日本 , 舞踊家
NDC分類(9版) 769.1
内容紹介 舞踏家たちを書き、舞台や対話を共にしてきた言葉と身体のキセキ! 写真、映像、朗読、パフォーマンス、トークなど多彩に活躍する詩人・吉増剛造が、舞踏を通して、身体と向き合った言葉の軌跡を描き出す。
ISBN 4-8460-1668-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「舞踏」という隕石 森下/隆/述 6-35
貝殻追放 38-44
廃星は淋しさに宿る 45-48
ちいさな廃星、昔恒星が一つ来て、幽かに“御晩です”と語り初めて、消えた 49-54
土方巽/遠さ 55-68
燔犠大踏鑑 69-74
航海日誌 75-85
人間追跡 86
踊る土方巽 87-92
さあ、これから、もっと、これから 94-97
震災と表現 笠井/叡/述 98-121
踊る笠井叡 122-127
中嶋夏に 130
人形劇精霊棚 131-136
ムッシュー古釘 137-142
京都のふかさがわかりはじめていた 143-149
拈花瞬目 150-155
土方巽、大野慶人の師 156-160
イシカリノカ 161-172
薄いヴェールの丘に 174-175
月暈/不死01 176-179
ミルク(彌勒、…)の耳の手/O氏の舞踊 180-181
『死海』の水 大野/一雄/述 182-211
踊る/身体の声/大野一雄さんと話す日 大野/一雄/述 212-235
釧路湿原と舞踏と詩 大野/一雄/述 236-246
母の海から 大野/一雄/述 247-253
生と死の舞踏<石狩-カムチャツカ> 大野/一雄/述 254-261
火炉の傍らに立つこの巨人 大野/慶人/述 262-290
踊る大野一雄 291-297
大野一雄の踊る手 298-301