木庭 顕/[著]

みすず書房 2018.4

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /323.14/コハ/ 1109115541 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /323.14/コハ/ 1109101764 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 憲法9条へのカタバシス
著者 木庭 顕 /[著]  
出版者 みすず書房
出版年 2018.4
ページ数 217p
大きさ 22cm
一般件名 憲法-日本 , 戦争の放棄 , 憲法改正
NDC分類(9版) 323.142
内容紹介 精緻な9条2項論、ソクラテス・メソッドを駆使して説く憲法改正問題、近代市民社会の基底を問う漱石・鷗外論…。ローマ法を専門とする碩学が、9条の構造をクリアに見透かす。『法律時報』ほか掲載に書き下ろしを加え書籍化。
ISBN 4-622-08673-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 日本国憲法9条2項前段に関するロマニストの小さな問題提起
2 法学再入門:秘密の扉 ぜんべえドンとオハナぼう、番外篇
3 知性の尊厳と政治の存亡
4 政治はどこにあるか
5 夏目漱石『それから』が投げかけ続ける問題
6 森鷗外と「クリチック」
7 Hobbes,De civeにおけるmetus概念
8 日本国憲法9条改正の歴史的意味