井村 哲夫/著

笠間書院 2018.3

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /911.12/ヤマ/ 1109100154 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 憶良・虫麻呂の文学と方法
著者 井村 哲夫 /著  
出版者 笠間書院
出版年 2018.3
ページ数 5,309p
大きさ 22cm
一般件名 万葉集
NDC分類(9版) 911.122
内容紹介 文学思想の根底に仏教の観念をもつ山上憶良。現代になってその価値を発見されつつある類稀な叙事歌人・高橋虫麻呂。彼らを中心にさまざまな歌の魅力を解き明かすとともに、飛鳥など地理研究の成果もまとめる。
ISBN 4-305-70887-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
山上憶良論 5-23
沈痾自哀文 24-36
悲歎俗道仮合即離易去難留詩一首并序 37-44
山上憶良 45-54
山水有情 55-63
園梅の賦 64-96
虫麻呂の魅力 99-116
虫麻呂の「手穎」の文字と訓について 117-124
虫麻呂 125-133
虫麻呂 134-142
謎の里飛鳥 145-174
ミハ山・飛鳥神奈備説の疑義を質す 175-182
明日香村出土の亀形・小判形石造物の不思議 183-190
山背道と万葉のうた 191-206
大阪の万葉 207-221
志賀の大わだ淀むとも 222-229
「『行靡闕矣』考」続貂 230-236
柿本人麻呂 239-240
閻羅庁の憶良 241-243
万葉集巻五「独」の訓みのことなど 244-247
祈りの挽歌 248-253
万葉の女歌 254-256
悲恋の物語 257-263
筑波山紀行 264-269
宇智川磨崖涅槃経碑 270-274
妖怪「一本タダラ」に教わった話 275-286