沙 蓮香/著 津田 量/訳

グローバル科学文化出版 2017.12

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /361.42/サレ/3 1109117307 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 中国民族性 第3部
著者 沙 蓮香 /著, 津田 量 /訳, 森山 美紀子 /監訳, 久保 輝幸 /監訳, 鈴木 昭吾 /監訳, 劉 偉 /監修  
出版者 グローバル科学文化出版
出版年 2017.12
ページ数 514p
大きさ 21cm
一般件名 中国人
NDC分類(9版) 361.42
内容紹介 2000年以降、高度経済成長を経て、近代化した中国の人々の思考や観念に生じた大きな変化を記録する。文化大革命以降、改革開放を経て今日に至るまでの中国社会の変化を具体例を通じて浮かび上がらせる。
ISBN 4-86516-022-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
前書き 民族性の研究に関する思考
序論 中国における中国人の研究
第一章 民族性と民族性の変遷の「別解」
第二章 1980年代の農民の自由と勤労
第三章 「生と死」への関心と読書ブーム
第四章 経済と「科学技術を生産品に転換する」道へ進む
第五章 知識分子の分化
第六章 1990年代の「性別」と「性別」問題の深刻性
第七章 労働者の下崗(リストラ)と労働者「市民」
第八章 「2003年」の象徴的な事件とインターネットの役割の転換
第九章 「2008年」と「公共」精神の勃興
第十章 「行動者」としてのボランティアの意義
第十一章 「中庸」の別解
第十二章 「文明」に対する希望の力
第十三章 結論ではない結論
第十四章 「心の光」に伴われた中国民族性研究