長谷部 恭男/著

東京大学出版会 2018.4

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オーテピア高知図書館 2F一般 /323.01/ハセ/ 1108970748 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 比較不能な価値の迷路
副書名 リベラル・デモクラシーの憲法理論
著者 長谷部 恭男 /著  
出版者 東京大学出版会
出版年 2018.4
ページ数 15,205p
大きさ 22cm
一般件名 憲法
NDC分類(9版) 323.01
内容紹介 国家権力の正当性とその限界、および国家意思の形成手続である民主政に関するさまざまな見方とその帰結に関して検討する。「法の不確定性と解釈について」「普遍主義の罠、科学主義の誤謬」を新たに収録した増補新装版。
ISBN 4-13-031191-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 国家はそもそも必要なのか?
第2章 比べようのないもの
第3章 コモン・ローの二つの理解
第4章 文化の多様性と立憲主義の未来
第5章 理性の彼方の軽やかな希望
第6章 多数決の「正しさ」
第7章 それでも基準は二重である!
第8章 制定法の解釈と立法者意思
第9章 司法審査と民主主義の正当性
第10章 法の支配が意味しないこと
第11章 厳格憲法解釈論の本質と精神
補論Ⅰ 法の不確定性と解釈について
補論Ⅱ 普遍主義の罠,科学主義の誤謬