日本女子大学日本文学科/編

翰林書房 2018.3 (日本女子大学叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /911.14/フシ/ 1109104388 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 定家のもたらしたもの
叢書名 日本女子大学叢書
著者 日本女子大学日本文学科 /編  
出版者 翰林書房
出版年 2018.3
ページ数 254p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 911.142
内容紹介 和歌の実作者・指導者であるばかりでなく、真摯な研究者でもあり、「古典」を後世に伝えることにも心を砕いた藤原定家について、「継承と変容」などのアプローチから論じる。シンポジウム・講演会の内容を活字化。
ISBN 4-87737-427-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
藤原定家の百人一首 渡部/泰明/著 13-30
定家から正徹へ 村尾/誠一/著 31-51
金春禅竹に見る定家のおもかげ 味方/健/著 52-68
辺獄の歌人「定家」から「明静」へ ポール・S.アトキンス/著 69-104
定家仮名遣いの継承 坂本/清恵/著 107-121
擬定家本の定家仮名づかい 遠藤/邦基/著 122-131
定家様と中世の古筆 別府/節子/著 132-155
小堀遠州と定家様の書 小堀/宗実/著 156-178
『源氏物語』本文の書写活動と定家本と称する大島本本文の性格 伊井/春樹/著 181-205
書き入れ注記から見る定家の古典観 浅田/徹/著 206-236
古今伝受に見る定家 杉本/まゆ子/著 237-252