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    石野亨
ハイライト

山口 直孝/編

翰林書房 2018.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/カン/ 1108972322 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 漢文脈の漱石
著者 山口 直孝 /編  
出版者 翰林書房
出版年 2018.3
ページ数 207p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 転換期に教養形成を行なった夏目漱石の思想・感性・文芸を漢文脈の受容と創造の観点から多角的に考察する論文集。2017年開催の二松學舍大学SRFシンポジウムを基に書籍化。
ISBN 4-87737-425-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
漱石と漢詩文 齋藤/希史/著 5-29
<文>から<小説>へ 北川/扶生子/著 30-47
漱石の漢詩はいかに評価・理解されてきたか? 合山/林太郎/著 48-62
夏目漱石の風流 牧角/悦子/著 63-85
漱石文学の生成 野網/摩利子/著 86-104
「友情」の中の漢文脈 山口/直孝/著 105-126
漢学塾のなかの漱石 阿部/和正/著 127-142
夏目漱石の「趣味」の文学理論 木戸浦/豊和/著 143-173
夏目漱石の禅認識と『禅門法語集』 藤本/晃嗣/著 174-201