加藤 大鶴/著

笠間書院 2018.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /811.14/カト/ 1108960889 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 漢語アクセント形成史論
著者 加藤 大鶴 /著  
出版者 笠間書院
出版年 2018.3
ページ数 15,452p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-アクセント-歴史 , 漢語-歴史
NDC分類(9版) 811.14
内容紹介 中国語の声調を、日本語は古代よりどのように取り込んできたのか。その受容と変化のプロセスを、鎌倉期の和化漢文訓読資料・和漢混淆文資料の声点を分析して明らかにする。
ISBN 4-305-70862-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の目的と構成
第1章 字音声点を分析する上での基礎的問題
第2章 原音声調の継承と変容
第3章 漢語アクセントの形成
終章 原音声調から漢語アクセントが形成されるまで