島田 英明/著

岩波書店 2018.3

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オーテピア高知図書館 4F書庫 /121.5/シマ/ 1107364497 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 歴史と永遠
副書名 江戸後期の思想水脈
著者 島田 英明 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2018.3
ページ数 12,376,8p
大きさ 22cm
一般件名 日本思想-歴史
NDC分類(9版) 121.5
内容紹介 荻生徂徠から頼山陽、吉田松陰、真木和泉、内村鑑三まで。歴史に語り継がれたいという“永遠性獲得願望”の存在を指摘し、徂徠学派の知識人から幕末期の志士と文士へと至る政治思想史の水脈をたどる。
ISBN 4-00-025670-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第Ⅰ部 永遠を求めて
第一章 古文辞学とふたつの永遠
第二章 豪傑たちの春
第三章 頼山陽と歴史の時代
第Ⅱ部 詩人・歴史・革命
第四章 テロルの倫理 吉田松陰
第五章 内乱の政治学 真木和泉
第六章 文士の幕末 森田節斎
終章