清水 正/著

D文学研究会 2018.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /980.2/トス/10 1108988377 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 清水正・ドストエフスキー論全集 10
著者 清水 正 /著  
出版者 D文学研究会
出版年 2018.3
ページ数 493p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 980.2
内容紹介 「銀河鉄道の夜」と「カラマーゾフの兄弟」における死と復活の秘儀とは? 宮沢賢治を世界文学の地平において照射する、宮沢賢治とドストエフスキー論のほか、ドストエフスキーと椎名麟三、坂口安吾を論じる。
ISBN 4-434-24464-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宮沢賢治とドストエフスキー 9-244
椎名麟三と『悪霊』との出会い 247-250
志賀直哉とドストエフスキーをめぐって 251-256
椎名麟三のドストエフスキー体験とわたしの批評方法 257-260
椎名麟三の自由 261-263
椎名麟三が『地下生活者の手記』に見たもの 264-269
椎名麟三が『罪と罰』に発見したもの 270-275
椎名麟三の『罪と罰』の<読み>に関して 276-302
椎名麟三の読む『白痴』をめぐって 303-319
椎名麟三の読む『悪霊』をめぐって 320-345
椎名麟三の読む『未成年』をめぐって 346-350
椎名麟三の読む『カラマーゾフの兄弟』をめぐって 351-456
坂口安吾とドストエフスキー 459-483
坂口安吾と地下生活者 484-491