レオポルト・ノヴァーク/著 樋口 隆一/訳

音楽之友社 2018.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /762.34/フル/ 1108980069 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ブルックナー研究
著者 レオポルト・ノヴァーク /著, 樋口 隆一 /訳  
出版者 音楽之友社
出版年 2018.4
ページ数 199p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 762.346
内容紹介 ブルックナー研究家・校訂者のノヴァークが生涯をかけて綴った論文集「アントン・ブルックナーについて」。その中から文献学的に詳細な研究に裏打ちされた見解や、人間ブルックナーの奥深さを説く17本を厳選し、翻訳する。
ISBN 4-276-22606-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ブルックナーの偉大さについて 8-12
ブルックナー矛盾のはざまの天才 13-21
ブルックナー研究の諸問題 22-29
ブルックナーの《ミサ曲ヘ短調》 32-37
ブルックナーにおける交響様式と教会様式 38-49
ブルックナーの作品における「イエス・キリスト」の御名 50-65
ブルックナーの音楽における「広さ」の概念 66-86
信仰と音楽 87-99
第7交響曲のフィナーレ楽章 102-110
ブルックナーの形式意志 111-117
弦楽五重奏曲第1楽章の形式とリズム 118-137
第4交響曲の3つのフィナーレ楽章 138-152
ブルックナーの作品と現代 154-159
ブルックナーの第8交響曲とその第2稿 160-164
ブルックナーにおける「初稿」と「最終稿」 165-169
スケッチ出版の諸問題 170-178
ブルックナー新発見 179-188