山本 馨/著

新曜社 2018.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4W/369.11/ヤマ/ 1108966381 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 地域福祉実践の社会理論
副書名 贈与論・認識論・規模論の統合的理解
著者 山本 馨 /著  
出版者 新曜社
出版年 2018.3
ページ数 5,250,12p
大きさ 22cm
一般件名 地域福祉
NDC分類(9版) 369.11
内容紹介 日本の地域福祉実践を贈与・認識・規模の観点から解明し、統合的に理解することで新たな社会福祉政策の萌芽を発見。それに基づいて、地域福祉政策の将来像を構想し、政策立案に活かす方法論を開発する。
ISBN 4-7885-1573-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 問題関心の所在
第Ⅰ部 地域福祉実践の比較分析
第1章 社会福祉政策の動向
第2章 地域福祉実践の多様化
第3章 分析視角としての贈与論・認識論・規模論
第Ⅱ部 地域福祉実践の社会理論
第4章 贈与論からみる地域福祉実践
第5章 認識論からみる地域福祉実践と贈与論との結合
第6章 規模論からみる地域福祉実践と統合的理解
第Ⅲ部 まとめと結論
第7章 新たな地域福祉政策の萌芽
第8章 社会福祉政策の展望
第Ⅳ部 補論
第9章 福祉研究の三つの位相と方法論的集合主義
第10章 社会関係資本理論のパラダイムシフト