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中世王権の音楽と儀礼

猪瀬 千尋／著

笠間書院 2018.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /768.02/ｲﾉ/ 1108977339 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 中世王権の音楽と儀礼
著者 猪瀬 千尋 ／著  
出版者 笠間書院
出版年 2018.2
ページ数 9,425,13p
大きさ 22cm
一般件名 邦楽-歴史 , 日本-歴史-中世 , 儀礼
NDC分類(9版) 768.02
内容紹介 音楽はどのような政治性と権力性を有していたのか。文学・歴史・芸能・美術史・建築史ほか、あらゆる視点から文献を読み解き、宮廷儀礼における音楽の実態を考察。その変遷をたどり、中世音楽の全体史を示す。
ISBN 4-305-70893-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の課題と方法
第一部 歴史と権力
第一章 琵琶の時代の特質
第二章 御楽の成立と展開
第三章 三ケ夜内侍所御神楽をめぐって
第四章 歴史叙述における仮名の身体性と祝祭性
第二部 空間と身体
第五章 琵琶秘曲伝授儀礼の形成をめぐって
第六章 啄木本譜外口伝について
第七章 弁才天をめぐる造形と文芸
第八章 妙音堂について
第九章 『妙音講式』について
第三部 言葉と宗教
第十章 中世前期における狂言綺語観の展開
第十一章 禅寂作『月講式』について
第十二章 「宿執」について
第十三章 音楽儀礼における狂言綺語観
第十四章 後白河院における声と儀礼
終章 中世王権の音楽と儀礼

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