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南宋・鎌倉仏教文化史論

西谷 功／著

勉誠出版 2018.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /188.55/ﾆｼ/ 1108939982 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 南宋・鎌倉仏教文化史論
著者 西谷 功 ／著  
出版者 勉誠出版
出版年 2018.2
ページ数 17,763,39p 図版24p
大きさ 22cm
一般件名 泉涌寺 , 仏教-中国
NDC分類(9版) 188.55
内容紹介 宋代仏教との交渉のなかで、京洛東山・泉涌寺にもたらされ、伝播していった宋式の僧制・規則・儀礼。「清規」書や儀礼次第書、仏像や仏画などの文物に着目し、東アジア世界との関わりの中で展開した鎌倉仏教の意義を解明する。
ISBN 4-585-21044-3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
口絵
序章 <規則>からみた南宋仏教請来の意義
第一部 日宋間の人的交流とその場
第一章 泉涌寺開山への諸相
第二章 泉涌寺創建と仏牙舎利
第三章 泉涌寺と南宋仏教の人的交流
第四章 「滄洲」と入宋僧
第五章 入宋僧曇照の行状
第六章 泉涌寺僧と蘭渓道隆の交流
第二部 南宋仏教文化・儀礼・文物の受容と展開
第一章 南宋律院請来の威儀・法式・法会次第の受容と泉涌寺流の展開
第二章 泉涌寺流における結夏儀礼の復興と南都諸寺院への影響
第三章 泉涌寺旧蔵「涅槃変相図」とその儀礼の復元的考察
第四章 宋式「金光明懺法」儀礼の請来と展開
第五章 南宋時代における普陀山観音信仰の展開とその造形
第六章 楊貴妃観音像の<誕生>
終章
資料篇

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