水野 忠尚/著

早稲田大学出版部 2018.3 (早稲田大学エウプラクシス叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /331.23/ミス/ 1111567804 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル プレデール立地論と地政学
副書名 経済のグローバル化と国家の限界
叢書名 早稲田大学エウプラクシス叢書
著者 水野 忠尚 /著  
出版者 早稲田大学出版部
出版年 2018.3
ページ数 7,252p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 331.234
内容紹介 戦前そしてナチス時代から戦後の欧州統合論に至るまで、政治と経済の関係を論じ続けたプレデール。ドイツを代表する経済学者の理論を分析し、混迷する現代に秩序をもたらす手がかりを見出す。
ISBN 4-657-18801-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章▷プレデールとは何者か
第1章▷テューネン孤立国の社会モデル
第2章▷リストの立地空間と世界連邦
第3章▷ヴェーバーの経済地理学批判と現実的理論
第4章▷プレデールのヴェーバー批判とレッシュの見方
第5章▷国際分業をめぐるハーバラー,レオンティエフとの違い
第6章▷プレデールの経済空間と政治空間の統合理論
第7章▷ナチス広域経済圏構想におけるプレデール
第8章▷プレデール立地論と地政学
第9章▷プレデールの欧州統合論
第10章▷プレデール理論の残された課題
終章▷本書のまとめ