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近世フランスの法と身体 教区の女たちが産婆を選ぶ

長谷川 まゆ帆／著

東京大学出版会 2018.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4H/495.9/ﾊｾ/ 1108940881 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 近世フランスの法と身体
副書名 教区の女たちが産婆を選ぶ
著者 長谷川 まゆ帆 ／著  
出版者 東京大学出版会
出版年 2018.2
ページ数 11,393,94p
大きさ 22cm
一般件名 助産師-歴史 , 法制史-フランス , アルザス-歴史 , フランス-歴史-18世紀
NDC分類(9版) 495.9
内容紹介 アルザス南部の助産婦をめぐる教区の女たちの対立を扱った歴史学研究。近世期フランスの出産の場における人々のふるまいや心性を理解するとともに、この事件のもつ意味を、同時代のフランス王国の動きとも関わらせて読み解く。
ISBN 4-13-026157-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 身体性の歴史学に向けて
第1章 アルザス南部の事例
第2章 地方長官によるストラスブールの助産術講習会の開設
第3章 隣接事例との比較1
第4章 隣接事例との比較2
第5章 渓谷の変容
第6章 助産技法の変化と助産婦の制度化
結論 「選ぶ自由」の承認と慣習の形成

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