銭 静怡/著

吉川弘文館 2018.3

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オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.47/セン/ 1108940055 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 戦国期の村落と領主権力
著者 銭 静怡 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2018.3
ページ数 4,220,5p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-室町時代 , 村落-歴史 , 戦国大名 , 北条氏(小田原) , 浅井氏
NDC分類(9版) 210.47
内容紹介 領域支配を目指す戦国大名と、自立志向を強める村落との関係は、戦国期を解明する重要課題である。北条氏の郷村支配と浅井氏支配下の近江菅浦を題材に、大名権力と村落構造の実態を浮き彫りにする。
ISBN 4-642-02944-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 研究史の整理と本書の課題
第一部 戦国大名北条氏と村落
第一章 戦国大名北条氏の西浦地域支配
第二章 戦国大名北条氏の郷村支配と「小代官」
第三章 戦国大名北条氏の口野地域支配
第四章 戦国大名北条氏の郷村支配と土豪層
第二部 戦国期の菅浦と領主支配
第一章 戦国期菅浦における領主支配の変遷
第二章 戦国期における菅浦の借銭問題
第三章 戦国大名浅井氏の菅浦支配
終章 総括と展望