烏雲高娃/著

晃洋書房 2018.2

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オーテピア高知図書館 2F一般 /222.6/ウユ/ 1108940170 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 1930年代のモンゴル・ナショナリズムの諸相
副書名 満洲国の内モンゴル「知識人」の民族意識と思想
著者 烏雲高娃 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 2018.2
ページ数 5,337p
大きさ 22cm
一般件名 内モンゴル自治区-歴史 , 民族問題-中国
NDC分類(9版) 222.6
内容紹介 ナショナリズムとは政治的単位と文化的単位を統一しようという運動であるという視点から、1930年代の内モンゴル「知識人」の民族独立・自治のための活動を分析し、当時のモンゴル・ナショナリズムの諸相を明らかにする。
ISBN 4-7710-2946-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第Ⅰ部 モンゴル知識人の誕生
第1章 モンゴル知識人ヘーシンゲーとその教育啓蒙活動
第2章 内モンゴル・ナショナリズムの文化活動
第Ⅱ部 知識人の成長と成熟
第3章 モンゴル・ナショナリズムの高揚と留学生の思想・活動
第4章 モンゴル知識人とナショナリズムの発展・熟成
第5章 1930年代のモンゴル・ナショナリズムにおける文化と経済
第6章 内モンゴル知識人の近代的軍事思想と日本
終章
補論 オウェン・ラティモア著『満洲に於ける蒙古民族』(1934年)について